裏山の秘境 鎌倉アルプス散策と、パーラー扉のオムライス

 

ヤマノススメ原作11巻「七十四合目 似たもの親子?」の舞台となった鎌倉に行ってきました。

2018年7月から遂にヤマノススメ3期が放送開始です。
今回は自宅から割と近い鎌倉の天園ハイキングコースという場所に行ってきました。
ここは鎌倉アルプスとも言われ、なんとヤマノススメ原作11巻『七十四合目 似たもの親子?』の舞台になっているのです。
鶴岡八幡宮の裏山を縦走する登山道は超低山ながら起伏に飛んだ面白い道が続き、とてもお手軽なハイキングコースとして人気があるとのこと。

 

 

今回のコースはヤマノススメの作中通り北鎌倉駅をスタートして天園ハイキングコースを周り、最後は由比ヶ浜まで歩いてみました。
数日前に新しい登山靴を買ったところだったので、慣らしには丁度よいコースでした。

 

 

 

 

遅めのスタートでハイキングコースへ

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すっかり寝坊してしまい、13時に北鎌倉駅着です。
去年も紫陽花の時期に来たっけ?あれ一昨年だっけ? というくらい久しぶりに鎌倉に来たような気がします。

 

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北鎌倉駅から歩いて10分ほどにある明月院は”あじさい寺”の愛称で有名です。
もう早咲きの紫陽花が咲いていたようですが、今日はここはスルーして門の左手の道を進み、天園ハイキングコースの入り口に向かいます。

 

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しばらく住宅地を進むと唐突に現れる看板、住宅横の路地を登りハイキングコースの入り口を探します。
前知識がないとちょっと分かりにくいです。

 

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天園ハイキングコースの明月院方面入口に到着。
ここは作中でも背景で描かれていたので、仮にアニメでこのエピソードが放送されれば探訪マップのポイントになりますね。

 

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天園ハイキングコースの入り口は複数あり、今回の明月院方面入口はあまり人が通らないのか本線に合流するまでこんな感じ。
いちばん人の出入りの多い入り口は建長寺の入り口だと思いますが、そちらは建長寺にお金を払わないと入れません。

 

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ハイキングコースには岩が多く存在し、作中にも描かれていた変わった形の岩も出てきます。
ひなたのお父さん曰く、この辺は昔海だったので地形も埼玉の山とは違う、とのこと。

 

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岩登りやロープを伝って降りる場所など起伏が豊かなコースなので結構面白いです。

 

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沢山の人が登るので、すっかり岩も丸くなってしまってます。
前日まで雨が降っていたので、簡単なコースだからと油断して滑らないようにしなくては。

 

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急登を登った先にフェンスが見えてきました。あの先が頂上になります。

 

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あっという間の山頂、作中のカットに合わせて撮影。
あの白い建物はゴルフ場のもので、フェンスの向こうは鎌倉カントリークラブのコースが広がっています。

 

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大平山159m、登頂。ここが鎌倉で一番高い場所だそうです。
作中ではここでみんなで駅弁を食べていたので同じように昼飯を・・・といきたい所でしたが、今日はインスタントのカフェオレを飲むだけで我慢。

 

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ゴルフ場の向こうにはみなとみらいのビル群が見えてなかなかの展望。
以前は景観にゴルフ場が入るのが嫌いでしたが、最近はメガソーラーという新たな悪の枢軸が現れてから、草木があるだけゴルフ場の方がマシと思うようになりました。

 

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このままコースを進み、鶴岡八幡宮方面に出る獅子舞谷口へ向かって下山します。
山頂からすぐのところに山小屋のような休憩所があるのでポカリを補給しました。

 

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しばらく川沿いに下って行くと渓流の様な場所にでました。とても綺麗な水でしたが、湧き水なのだろうか。
いきなり山奥みたいな感じになるし楽しいコース。

 

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天園ハイキングコースの獅子舞谷口を出たら、高級住宅街を抜けて鎌倉駅へ向かいます。
このハイキングコースは絶対遭難しないし熊も出ないからお手軽で良かった。近いし練習がてらまた来よう。

 

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ヤマノススメ作中では、恐らく小町通りを通って由比ヶ浜へ向かったと思います。
この小町通りは、生粋の神奈川県民なら絶対歩きたくない道TOP3に入る道なんですよね。超混んでるので。

 

 

 

 

パーラー扉のオムライス

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由比ヶ浜に行く前に、小町通りを抜けてすぐの駅前にある「パーラー扉」でお昼を食べました。
こちらは鳩サブレーで有名な豊島屋直営のお店で、場所も鳩サブレーを買う人で賑わう鎌倉駅前の豊島屋の上にあります。
外の賑やかさとはうって変わって静かな喫茶店で驚きます、お客も上品そうなおばあさんばかりで外国人観光客など1人もいないという。

 

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メニューから選んだのは「扉風オムライス」でお値段1200円。
反則なほどに可愛らしいこのビジュアルは言われないとオムライスには見えないですね。

 

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ふわふわの卵とバターライスにホワイトソースを絡めて一口、なんて美味さなのだろう。
ケチャップはお好みでと別に分けられているのも良い。適量を付けて二口めを運ぶと、同じ食べ物とは思えないほど味が変わって面白い。
半熟卵至上主義の俗世のオムライスを全て一蹴できる美味しさでした。

 

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食後に注文したアイスコーヒーは2杯分あるのでゆっくりくつろげます。しかも500円という安さ。
店員さんも気が付く方ばかりだったし、非常に上質なお店でありました。

 

 

 

 

由比ヶ浜から稲村ヶ崎へ

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パーラー扉を出て、ヤマノススメ七十四合目の最終地点である由比ヶ浜に向かいます。
カップルが多いので長く留まると命に関わる、証拠写真だけ撮って退散。
作中だとここであおいがひなたから鳩サブレーを貰います。

 

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これでヤマノススメの舞台探訪は終わったけど、日没前に稲村ヶ崎に行けそうだったので歩いて向かうことに。
由比ヶ浜~稲村ヶ崎は江ノ電を使えば良いのですが、駅まで戻ることや電車を待つことを考えると面倒で結局歩いてしまいました。

 

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なんとか日没前に稲村ヶ崎に到着。
今日はまあまあの色ですかね。

 

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途中で買ったハイネケンで乾杯。
今日がデビューだった靴も履きやすくて良かった、前の靴はほとんど使ってないけど合わなくて辛かったから買い替えて正解でした。
合う靴で歩くのは楽しいです。

 

 

 

 

というわけで「裏山の秘境!ヤマノススメを辿る鎌倉アルプス散策と、パーラー扉のオムライス」でした。

今は歩いたGPSログを3Dマップに乗せることが出来るんですね。
コンビニとかに入ると軌跡がぐちゃぐちゃになるから、綺麗な軌跡にしたければこまめに一時停止する必要がありますが。
こう見ると結構歩いたように見えますが、ほとんど平地なので筋肉痛とかも無かったです。

こんな感じでヤマノススメのアニメ3期が待ち遠しくて色々出かけたりしてますが、1期・2期に出てきた場所も夏になったら幾つか周りたいな~とか考えております。